ラベル

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ラベル

[ラベル]コントロールに対応したコントロールです。文字や数値の表示に関して配置する場合に使います。

Magic xpaの[ラベル]コントロールに関して設定は以下の通りなっております。

①:SmartUX側に表したいテキストを設定する

②:SmartUX側と関連するプロパティを設定する

⁂必要に応じてご活用ください。

可視

コントロールを表示させるかどうか指定します。論理値を返す式で指定す ることもできます。

有効

コントロールを有効にするかどうかを指定します。有効にするかどうかを 表す論理値を返す式を使用できます。

SmartUX側にはラベルウィジェットを使います。

ラベルウィジェットは以下のような感じになっております。

1:Magic Xpaと関連するためData Mapping入力の隣にある歯車ボタンをクリックして設定します。

設定した後は以下の通りなっております。

2:Magic Xpa側で設定したテキストを表示するために設定する

歯車ボタンをクリックして設定しま。

設定した後は以下の通りなっております。

これでMagic Xpa側とSmartUX側は連携取れた状態になります。

Magic Xpa側で”可視”プロパティを設定した場合は、SmartUX側で以下の通りに設定をします。

歯車ボタンをクリックして設定しま。

設定した後は以下の通りなっております。

 

コンポーネント[ラベル]を配置すると、デフォルトで以下のコードが定義されます。

<label data-comp-id=”label.1″ id=”label.1″>Label:</label>

日付のYYYY/MM/DD形式や数値のカンマ区切りに関しては以下のパイプ(PIPE)の使い方を参照してください。

1. 日付のフォーマット(YYYY/MM/DD形式)

{{ myDate | date:'yyyy/MM/dd' }} とすることで、日付を「YYYY/MM/DD」形式に変換できます。

2. 数値のフォーマット(カンマ区切り)

{{ myNumber | number:'1.0-0' }} とすることで、数値をカンマ区切りにフォーマットできます。

以下のプロパティがあります

ブレークポイント 内容
Data Mapping Magic プログラムで定義されたコントロールを指定します。
歯車ボタンをクリックするとコントロール一覧が表示されます。
ここから選択することができます。
Magicの項目とマッピングしてクリックイベントなどをMagic側に渡します。
Text コントロールに表示されるテキストを指定します。
歯車ボタンをクリックするとダイアログ一覧が表示されます。
または、このように値を設定します。
{{ mg.getValue(mgc.XXXXXXXXXX) }}
テーブルなど明細行にある場合は
{{ mg.getValue(mgc.XXXXXXXXXX, row.rowId) }}
とします。
is inside Table テーブル内に配置する場合はチェックをつけます。
追加することで [rowId]=”row.rowId” タグが追加されます。
テーブル内にあるのにチェックをつけなかった場合は
常に1行目のイベントとして取り扱われます。
Is Visible mg.getVisible(mgc.XXXXXXXXX) を設定することでMagicのコントロールの[可視]プロパティと連携されます。
Show Control コントロールを表示するかどうかを指定します。
以下から選択できます。
“Is Inside Table” がチェックされている場合のみ有効です。

  • None …… 常に表示されます。
  • Is Row Edit …… 修正モード時のみ表示されます。
  • Is Row Read …… 照会モード時のみ表示されます。
Display If コントロールを表示させるかどうか指定します。
Is Visibleと似ていますが論理型の式を設定し、True/Falseで指定します。
例:mg.getValue(mgc.XXXXXXXXXX) != ” ” と入力すると、XXXXXXXXXXが空白以外の場合はTrueとなり表示されます。
Text Wrap テキスト表示を折り返すかどうかを指定します。
以下から選択できます。

  • Normal …… 初期値
  • Break Word …… 単語の途中でも改行
  • Initial …… 初期値に戻す
  • Inherit …… 親エレメントのプロパティを継承
tooltip コントロールに関連付けるツールチップを指定します。
マウスカーソルをこのコントロールに置くと指定された文字が表示されます。
歯車ボタンをクリックするとダイアログが表示されます。
表示するテキストを入力したり、Angular関数を選択することができます。
mg.getTitle(mgc.XXXXXXXXXX) にてMagicで設定されたツールチップを表示させることが可能です。
Text Transformation テキストの変換方法を指定します。以下から選択できます。

  • Default …… 変換しません。
  • Uppercase …… 大文字に変換します。
  • Lowercase …… 小文字に変換します。
  • Capitalize …… 先頭文字のみ大文字に変換します。
Dropdown Type ドロップダウンの表示タイプを以下から指定します。

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