1)ヘッダと明細の組み合わせの一覧参照形式

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プログラムの仕様

  • ヘッダに条件(顧客カナ)を入れる
  • 検索ボタンを押すことで条件に沿った顧客名で抽出した一覧データを表示する
  • 編集は別画面にて行う
  • ヘッダに追加ボタンがあるが別画面にて行う
  • 明細項目に編集ボタンを追加して別画面にて編集を行う

その他該当プログラム

M0010、M0020、M0030、M0040


タスクの構造

M0010(オンライン):抽出条件入力項目など抽出条件を配置するタスク。メインソース未定義
M0010List(オンライン):条件に合致したデータの一覧を表示するタスク。メインソース顧客マスタ

なぜこのタスク構造になるのか?

メインソースの種類、単票(スクリーンモード)、明細(ラインモード)によってタスクを作成するかを判断します。
M0010(メインタスク)は条件入力変数を入れるためメインソースを使いません。
次は条件に対する一覧を表示するために、もう1つのタスクを作成します。
このM0010に顧客マスタを参照リンクで引っ張ろうとする方法を時折見受けますが、これは間違えた方法です。
参照リンクは1行のみ位置付けする方法です。
そのため今回のように複数行をリストとして表示する場合は、メインソースに顧客マスタを指定して、テーブルに設定しなければなりません。


タスク特性について

M0010(メインタスク)の場合


タスクタイプ:Web Client
インタラクデティブ:入力画面なのでチェックをつける
初期モード:変数項目を修正できるように修正モードに設定します


ルート:M0010
ルーティングによって【http://localhost:4200/M0010】として動きます。


トランザクション:データベースの更新がないため「なし」
空のデータビュー許可:データベースのとのやりとりがないため「なし」


M0010List(サブタスク)の場合


明細を表示するのみです。
このタスクでは編集や削除を行わないため、初期モードを照会にする必要があります。
修正モードでも動きますが余計なロックなどを防ぐために照会モードにしてください。


トランザクション:データベースの更新がないため「なし」
空のデータビュー許可:データがない場合の挙動を決定します。


空のデータビュー許可:Noの場合
データが無い場合、最初から一行表示されており入力モードとなります。
編集ボタンが押すことが可能ですので不具合の温床になります。


空のデータビュー許可:Yesの場合
データが無い場合は何も表示されません。
参照系の場合はぜひ、データビュー許可をYesにした方がよいでしょう。


データビュー、ロジック、フォームについて

M0010(メインタスク)の場合

データビュー


入力変数項目(V.Search)ボタン変数項目(SELECT)を追加します。

フォーム


変数項目とM0010Listを配置するサブフォームを置きます。
サブフォームはプログラム/タスク番号にサブタスク:M0010Listを指定する

ロジック


SELECTボタンをクリックした場合、条件に沿ってM0010List(サブタスク)を再表示させます。

ADDボタンをクリックした場合、M0011(編集画面のタスク)にてデータの追加を行い、戻ってきた時にもサブフォームの再表示を行うことで追加したデータを反映させます。


M0010List(サブタスク)の場合

データビュー


メインソースには顧客マスタを指定します。

読込専用テーブルのため、アクセスは読込を選択して下さい。書き込みにすると余計なロックがかかる場合があります。

顧客名カナの範囲にてHan()によって条件入力にてカナを大文字で入力しても強制的に半角にしています。

フォーム


テーブルに対して表示する項目をドラッグ&ドロップします。
入力項目ではない表示項目に関しては修正許可を「False」に変更してください。

ロジック


表示するのみの場合はイベントなどがないためロジックは必要ありませんが、今回は編集ボタンをクリックすることでM0011(編集画面のタスク)をコールしています。
戻ってきた時にビューの再表示を行うことで修正したデータを反映させています。

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