プログラムとコンポーネントを削除するには

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プログラムの削除について

Magic xpaでプログラムを削除しても、SmartUX側のコンポーネントでは残ってしまいます。
それではSmartUX側でコンポーネントを削除する方法をお伝えします。

コンポーネントの削除手順

左側のメニューから「すべてのファイル」を開きます。
削除するプログラム名のフォルダを「main」フォルダの直下から探します。
フォルダをクリックすると操作メニューのアイコンが出現するので、ゴミ箱アイコンの「削除」を選択します。
削除について確認があるのでチェックマークをクリックします。
次に「magic」直下にある「_Custom」フォルダの中から「component-list.g.ts」ファイルを探し編集します。
削除したプログラムをインポートする記述があるので、一行丸ごと削除します。
同じファイル内、エクスポート部分「export const magicGenCmpsHash = [」以降にも書かれているのでプログラム名がある行のみ削除します。
同じファイル内、エクスポート部分「export const magicGenComponents = [」以降にも書かれているので行ごと削除します。

忘れやすいメニューからの削除

プログラムをサイドメニューに追加している場合、MainRoutingとメニューリポジトリから該当の記述を削除する必要があります。
以下の手順で削除しましょう。

MainRoutingではプログラムをコールする記述があります。
先にプログラムリポジトリからプログラムを削除している場合、プログラム名がわからなくなってしまうので先にMainRoutingから消すことをお勧めします。
メニューリポジトリのメニュー定義から該当のプログラムを削除します。

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