ドロップダウンとli

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「ドロップダウンとli」

ドロップダウンメニューは、ユーザーが選択肢のリストから一つを選ぶことができるインターフェイス要素です。これを実現するための方法は複数ありますが、基本的なものとしてカスタムのドロップダウンメニューを作成する方法があります

基本的な使い方

  • カスタムドロップダウンメニュー:

    “ul”と”li”要素を使って、カスタムのドロップダウンメニューを作成する方法もあります。

ドロップダウンメニューに対応したコントロールです。内部に[ボタン]と[ul]のコンポーネントも配置されます。

ボタンをクリックするとul で定義されたリストが表示されます。

※選択入力(コンボボックス)とは違いますので気を付けてください。

ulの中にliを挿入してください。(複数個可能) Add Dropdaown Dividerにチェックをつけることで水平線が表示されます。 liのなかには入力やラベルなどを挿入することが可能となります。

コンポーネントを配置すると、デフォルトで以下のコードが定義されます。

<c-dropdown [visible]=”true” data-comp-id=”dropdown.1″ id=”dropdown.1″> <button cButton cDropdownToggle data-comp-id=”button.1″> Dropdown Button </button> <ul cDropdownMenu data-comp-id=”ul.1″></ul> </c-dropdown>

ドロップダウン

プロパティ 内容
Open Dropdown ドロップダウンとして動作させるかどうかを指定します。
Hide Dropdown Icon アイコンを表示させないようにするかどうかを指定します。
Class 任意のクラスを定義することができます。

ul

プロパティ 内容
Class 任意のクラスを定義することができます。

li

プロパティ 内容
Data Magic プログラムで定義されたコントロールを指定します。 歯車ボタンをクリックするとコントロール一覧が表示されます。ここから選択することができます。 Magicの項目とマッピングしてクリックイベントなどをMagic側に渡します。
Add Dropdaown Divider リストの区切線を追加するかどうかを指定します。
Class 任意のクラスを定義することができます。

 

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